読み書き配慮が厳選したリアルなストーリーをお楽しみいただけます。
当事者・保護者・先生・専門家などあらゆる立場の人々のインタビューの毎月3回程度掲載。
さまざまな角度から「学習障害」について捉えることで、
について考えていきます。
笑いあり、涙あり、納得ありの「あるよセレクト」。
読み書き配慮が自信をもってお届けする、リアルストーリーをぜひお楽しみください。
読み書きへの合理的配慮事例の詳細と、そこに至るまでの交渉のプロセスなど、その配慮の実態がわかるリアルストーリーのこと。「こんな配慮もあるよ!」「あんな配慮もあるよ!」と、子どもたちにいろいろな選択肢を見せてやりたいとの思いで名付けました。
1話は約3部で構成されており、1話目は無料で一般公開しています。2話目以降は、あるよ(有料)会員限定の会員特典となっています。詳しくは「あるよ会員になるために」のページをご覧ください。
先駆的事例として 今日は日頃から読み書き配慮の活動に協力してくれている、大分県甲斐潤樹君が通う日田高校の教頭深見先生と、1年生の学年主任、西山先生にお話を伺いました。 菊田 私たちと、甲斐君の出会いは、もともとは2013…
あけましておめでとうございます。 未知のウイルスとの闘いに社会が大きく揺らぎ、子供たちも健気に我慢を続ける中、新しい年が明けました。 学校の“日常”というリズムが失われ、予測不能と不規則の波に耐え続けざるをえない日々の中…
『学びたい』をかなえる 子どもから「パパの仕事は、どんな仕事なの」と尋ねられて、「そうだな。学校のお手伝いをする仕事かな」「若い先生に、授業の仕方を教えることもあるな」と答えてきました。いつもうまく説明できないし、あま…
私は普段は総合商社に勤めています。2年前から読み書き配慮のお手伝いをするようになったのですが、読み書きに困っているみなさんの事例に接しているうちに、社会には発達障害を抱えた人たちが数多くいることに気付くようになりました。…
私は山口県宇部市というところで開業医をしています。患者さんが私の診療所に来たら話を聞いて診察し、お薬を出したり、点滴をしたりします。自動車を運転して、患者さんの自宅に行って、治療することもあります。 医学部…
大学生のLDって、0.007% ?!!! 菊田 先生の新しい検査「RaWF」の活用の形ですけれども。何かのきっかけで学生さんがご自分で困難に気づいたり、周りが気づいて相談に見えたら、「RaWF」で検査する感…
今回は、信州大学 高橋知音先生にお話を伺いました。高橋先生は、18歳以上の学習障害の検査RaWFを開発されています。RaWF開発に至った経緯、大学の現状、LDの大学生を取り巻く支援の“いま”について詳しくお聞きしました…
入試での合理的配慮の今 菊田 今年、合意的配慮を受けて高校受験をされた、中嶋くんのお母さんにお話を伺いたいと思います。中嶋さんは、以前にも私たちのインタビューに答えてくださったことがあって、それは小学校と中学校における配…