〜「学級づくり」の鍵は「違い」にあり! 本人・保護者・教師とのコミュニケーションの土台づくり 本人・保護者と教師が合意形成していくために必要なことはなんですか?—- お互いの人間関係が良好である…
〜「学級づくり」の鍵は「違い」にあり! _「学級づくり」の仕掛け② 個々の自尊感情を高める取り組み 先生は自尊感情に着目しておられるそうですが?—- 自尊感情に関しては様々な視点…
〜「学級づくり」の鍵は「違い」にあり! __「学級づくり」の仕掛け① 「違い」を認めあえる土壌の作り方 過去には、こんなことがありました。宿題の漢字を1マスにうまく書けないBくんがいて。本人と…
〜「学級づくり」の鍵は「違い」にあり! __「学級づくり」の原点はトラブルメーカーの子どもに対する強い興味 教員研修で感じる課題はありますか?—- 時々…
〜「学級づくり」の鍵は「違い」にあり! ※2020年にインタビュー 広島市立落合東小学校の穐山和也先生にお話を伺いました。 今年64歳になる穐山先生は、この7年間、生徒指導主事として学級を持たずに活動してこられました。他…
【入試】はじめてづくしの受験と配慮 ぼくが決めた道【5】 〜未来の後輩たちへバトンを渡す 合理的配慮の交渉の中で培われた力 大久保(母) 実は今回の2月も英語検定協会の方を受けるにあたって、う…
【入試】はじめてづくしの受験と配慮 ぼくが決めた道【4】 〜未来の後輩たちへバトンを渡す 高校での実際の配慮 大久保(母) 今の高校は、データをもらえることが当たり前になっているので、本当にす…
【入試】はじめてづくしの受験と配慮 ぼくが決めた道【3】 〜未来の後輩たちへバトンを渡す 心を救ってくれた先輩の存在 大久保(子) 僕は小6の時に学校行けなくなったんです。その時に手を差し伸べ…
【入試】はじめてづくしの受験と配慮 ぼくが決めた道【2】 〜未来の後輩たちへバトンを渡す オリンピックとパラリンピック 大久保(母) 合理的配慮の話し合いを進める中で、教育委員会の方が、こんな…
【入試】はじめてづくしの受験と配慮 ぼくが決めた道【1】 〜未来の後輩たちへバトンを渡す 2022年に公立高校の入試で、道内初のタブレット受験を経験した大久保さん親子にお話を聞きました。 (取材は2022年…
新年のお喜びを申し上げます。 デジタル化のうねりの中で、Webが縮める時空は人の暮らしや働き方を大きく変えています。世界中からものや情報を取り寄せることはますます容易になり、日本に住みながら海外の企業の社員として活躍する…
ペアレントトレーニングの巨匠に聴く ~「できている事」を褒める 「それでいいよ」を伝える子育て~ 【米田和子先生プロフィール】 NPO法人ラヴィータ研究所理事長、子育てサロンの運営とペアレント…
〜子どもの好奇心&自己肯定感を育む、「やりたいこと」を引き出す体験 叱ってもらったこと 菊田 息子は先生に叱ってももらいましたよね。「公園焚き火事件」ね! 公園で友達と焚き火しちゃったんですよ…
〜子どもの好奇心&自己肯定感を育む、「やりたいこと」を引き出す体験 なぜサイエンスなのか? 菊田 読み書き配慮では今回初めてサイエンス教室を開催します。なぜサイエンスなのか?って思われる方もおられると思うん…
〜子どもの好奇心&自己肯定感を育む、「やりたいこと」を引き出す体験 【小林輝明先生プロフィール】 菊田有祐くんが中学校の時の副校長先生。合理的配慮を導入した時のキーパーソン。 専門は理科教育。クリーンエネル…
〜子供の秘められたコミュニケーション力を刺激する TRPGに期待される効果 加藤:あと僕がTRPGを通じて関わった子どもたちの中には、ゲームマスターをやる側になってくれた子もいます。中には…
〜子供の秘められたコミュニケーション力を刺激する 前回のつづき・・・・・ TRPGはルールという「枠組み」があるからこそ、想像力が生まれる効果がある。偶然生まれるユニークさや子どもたちが思いつくユニークさが、どんどん連関…
〜子供の秘められたコミュニケーション力を刺激する ASD✖️TRPG 加藤:最初は「『ASD×TRPG』なんてニッチなテーマでは流石に博士論文は書けないよなぁ」と思っていたんですけど、周囲の応援もあって…
〜子供の秘められたコミュニケーション力を刺激する 出前TRPGで気づいた不思議 加藤:彼らのうちの一人は、普段はケータイをいじりながら独り言をつぶやいて、周囲に人がいても一人でソファでピョンピョン飛び跳ね…
〜子供の秘められたコミュニケーション力を刺激する のめり込む、その世界に魅了された 菊田:私は親ですけど、親だからこそこの分野を諦めきれない、だから関わり続けるっていうところはあるんです。でも加藤さんみた…
〜子供の秘められたコミュニケーション力を刺激する 「だったら関わり続けてやろうじゃないか」 菊田:今日はTRPG (テーブル・ロール・プレイング・ゲーム)で子供たちを熱狂させる加藤浩平さん…
―KIKUTAプログラムのメリットってなんでしょうか 石崎 メリットはたくさんあります。繰り返しになりますが ①先輩の背中を見れること ②一人でなく同じ悩みを持つみんながいることを知れること ③夢に向けて考…
―ICTはどんなカリキュラムが展開されていますか? 石崎 技術は勇気を下支えする大事な要素ですから、決してないがしろにはしていません。どんなアプリがもっとも有意義に、そしてシンプルに使えるのか…
―KIKUTAプログラムは学習塾でもパソコン教室でもない。従来ある習いごととの違いはなんですか。 石崎 大げさに聞こえるかもしれないけれど、大事なことは「心を強くすること」だと。それを中心に据…
カリキュラム編成に盛り込んだ視点 ―石崎さんはどんな方ですか。なぜこのプログラムに参加を? 菊田 石崎さんとはもう十数年の付き合いになります。「新宿スイッチ」という親の会を一緒にやってきました。新宿スイッチ…
KIKUTAに通って、子供の変化 中学2年生 男の子 保護者 現在、中学生2年生の一人息子に特性があり、読み書き等に困難さがあるのが分かったのがちょうど1年前でした。 特性が分かった当初はただただショックで…