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記事の中で紹介されている大学生の山口幸強くん。
読み書き配慮の設立時から親子で応援してくれて、たくさんの事例を提供してくれています。
思えば、私が幸強くんに出会った時はまだ小学生でした。東京都北区の小学校に通っていた頃、よく授業中に脱走していた幸強くん。支援の先生が、他の生徒さんには幸強くんの支援だとはわからないように、いつも何気なく、そしてずっと見守ってくれていたそうです。
先生のお名前は、田栗早苗先生。
その田栗先生が、当時まだタブレットやスマホが今ほど普及していない中、
「幸強くんには、パソコンとかを使って勉強すれば良いと思うんだよね。」と気づいてくれました。
その言葉をきっかけに、お母様は色々な扉を叩き、今があります。
奇しくも今日は先生の御命日。若くして天国へ先立たれた先生に、
「先生のおかげで、夢をあきらめずに大学進学を果たすことができました。」と報告されたそうです。
今日、秋空に射し込んだお日様は、先生からのエールに見えました。
受験は情報戦とも言われています。
学習障害に関する合理的配慮の情報はとても希少です。
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