• LDの解決を学ぶ

    • スクールKIKUTA
    • セミナーのご案内
  • LDの解決を知る

    • ストーリーバンク
    • コラム
    • メディア掲載
  • お申し込みフォーム

    • 読み書き検査
    • あるよ相談
    • 研修ご依頼

LDの解決を学ぶ

  • スクールKIKUTA
  • セミナーのご案内

LDの解決を知る

  • ストーリ―バンク
  • コラム
  • メディア掲載

お申し込みフォーム

  • 読み書き検査
  • あるよ相談
  • 研修ご依頼
Today's takei
2018.10.24
facebook

合理的配慮を考える(2)

センター試験 PCの壁

先日、理事の武井が親子で朝日新聞の取材を受け、10月21日の朝日新聞(首都圏版)朝刊に記事が掲載されました。

長男 一星君は、今年、センター入試の配慮申請に挑みました。

7月、武井がセンターに「パソコンを使って英語の読み上げ機能を使えますか」と問い合わせると、「前例がないので難しいと思います」と返事がありました。結局、9月に出した配慮の出願前申請では代読、時間延長だけを求め、「パソコン利用」を記すことはできませんでした。

障害者差別解消法の施行により、公的機関には「合理的配慮」が義務づけられています。

センター試験では、2011年度から特別措置に「発達障害」の区分が明記されてはいますが、「前例」がないことを理由に配慮が受けられないのが現状があります。

すべての子どもが、適切な配慮を受け、高校受験、大学受験にチャレンジできる。それが当たり前の社会になるように、私たちの活動を、是非応援して頂ければと思います。

10月21日の朝日新聞(首都圏版)朝刊 web版 → 合理的配慮を考える(2)センター試験PCの壁

10月13日朝日新聞朝刊についてのブログはこちら→ 合理的配慮を考える(1)困難を伝えて開けた道

※リンクが切れる場合があります

 

【お問い合わせ先】
一般社団法人読み書き配慮
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-14-4毎日新聞社早稲田別館5階
あるよ相談についてお問い合わせ その他サービスのお問い合わせ

古い記事へ 一覧へ戻る 新しい記事へ

トップ

事業概要

これまでの活動

電子公告

お問い合わせ

アクセス

© 一般社団法人読み書き配慮 2018

​