【お問い合わせ先】
一般社団法人読み書き配慮
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-14-4毎日新聞社早稲田別館5階
あるよ相談についてお問い合わせ
その他サービスのお問い合わせ
先日、理事の武井が親子で朝日新聞の取材を受け、「合理的配慮を考える」というテーマで、記事が掲載されています。10月27日の朝刊(首都圏版)に掲載された3回目は、「入試の申請 事前準備がカギ」
大学入試センターの配慮申請には、申請書のほか、配慮の根拠となる障害の診断書や、これまで教育現場でどのような配慮を受けてきたかを、高校が記載した状況報告書などを提出する必要があります。
「学校教育法」では、合理的配慮の提供にあたり、医師の診断を前提とはしていませんが(詳しくは、菊田の”あるよJournal”をご覧ください→★)、診断書の提出を求められることは少なくありません。専門の医師は少なく、予約に数ヶ月、検査を受けて診断を受けるまでに1年かかってしまうこともあります。
配慮を受けるために、いくつものハードルを超える必要があるのです。
記事は朝日新聞web版でご覧いただけます
10月27日の朝日新聞(首都圏版)朝刊 web版 → 合理的配慮を考える(3)入試の申請 事前準備がカギ
10月21日の朝日新聞(首都圏版)朝刊 web版 → 合理的配慮を考える(2)センター試験PCの壁
10月13日朝日新聞朝刊についてのブログはこちら→ 合理的配慮を考える(1)困難を伝えて開けた道
【お問い合わせ先】
一般社団法人読み書き配慮
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-14-4毎日新聞社早稲田別館5階
あるよ相談についてお問い合わせ
その他サービスのお問い合わせ