【お問い合わせ先】
一般社団法人読み書き配慮
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-14-4毎日新聞社早稲田別館5階
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こんにちは。ホーチミンの野中です。
10月15日からチャレンジしておりますReadyforに、たくさんのご支援、ありがとうございます。
代表の菊田から「Readyforの担当ね!」と言い渡されてから3ヶ月…
わからないことの連続で、間違っては慌てふためく毎日でしたが、なんとかスタートすることができました。終了まで、スタッフ一同、駆け抜けますのでよろしくお願いいたします。
この事業にご賛同頂いた先生方、当事者の子どもたちから、応援メッセージが届いています。Readyforの新着情報、Facebookなどで、毎日ご紹介をしておりますが、本日は裏話と共にご紹介しますね。
日野 公三 先生
<プロフィール>
1959年愛媛県生まれ。明蓬館高等学校・アットマーク国際高等学校両校の校長、日本ホームスクール支援協会理事長。「発達障害などスペシャルニーズを持つ子どもたちが学ぶ機会をつくり、拡充していく」という志のもと、支援と伴走施設「明蓬館高等学校SNEC(スペシャルニーズ・エデュケーションセンター)、STEC(スペシャルニーズ・トレーニング&エデュケーションセンター」を全国に開設しています。最新の著書は「発達障害の子どもたちの進路と多様な可能性」
<メッセージ>
学習障害は発達障害の中でも眼科医の関わりが最も大切な診断領域です。読み書きの困難を持つ児童生徒への不適切な対応によって 自尊感情が下がり、二次障害・三次障害を併発させる生徒に対応してきました。 教育と福祉と医療と就労がタコツボから出て連携し合う絵を実現するために、当事者の保護者から立ち上がった「読み書き配慮」の 活動が始まるべく始まったのだと思います。大いに期待し、連携させていただきます。
先生には、息子の高校進学に際し、たくさんのアドバイスを頂きました。ホーチミンでの生活が始まったあとも、息子は、何かあるとご相談のメールをしているようです。とてもお世話になっています。
菊田と武井が先生のオフィスに伺った際、私もホーチミンからWeb参加させていただきました。
当日は朝からの雨で大洪水。少し渋滞しましたが、ホーチミンでは日常の光景です。学校での用事を済ませ、なんとか会議の時間に間に合い、参加することができました。
私たちの願いは、より多くの方に、読み書きの困難について知っていただくこと。そして、すべての子どもたちに配慮事例が届くことです。
ぜひシェアでご協力をお願いいたします。
https://readyfor.jp/projects/yomikaki
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