【お問い合わせ先】
一般社団法人読み書き配慮
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-14-4毎日新聞社早稲田別館5階
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今年もハートフォーラムに菊田史子が出演することが決まりました。
今年もオンラインでの開催です。
申込みは始まっています。
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|締め切り|8月6日(金)午後6時
2021年8月9日(月曜日・休日)
午後1時30分から(終了予定:午後5時30分)
インターネットでのライブ配信
本田 秀夫(信州大学医学部附属病院 子どものこころの発達医学教室 教授)
菊田 史子(当事者の母 / 一般社団法人 読み書き配慮 代表理事)
近藤 幸男(神奈川県 横浜市立鴨志田中学校通級指導教室 主幹教諭)
綿貫 愛子(臨床発達心理士)
〈番組内容〉
小中学生の約15人に1人の割合でその可能性があるという「発達障害」。生まれつきの“特異な感覚”などが周囲に理解されにくく、「甘えている」「怠けている」と誤解されやすいことから、生きづらさを感じてうつや不登校、引きこもりにつながってしまう子も少なくありません。また、コロナ禍にあって、マスク生活が「息苦しい」「肌にあたってつらい」といった感覚過敏にまつわる悩みや、学校行事の予定が変更されやすく「混乱する」「情報が整理できない」といった発達障害特有の困感が増えているという報告も出されています。一方で、対人関係にストレスを感じていた子どもからは「せっかく休校やオンライン授業でストレスが減っていたのに、また元に戻って通学しなくてはならないのはつらい」といった、今後の支援のあり方が問われる悩み事も聞かれるようになりました。アフターコロナに向けて世の中が舵を切ろうとしている今、親や教育関係者、支援者は、どのようなことに留意しながら発達障害の子どもを支えていけばいいのでしょうか。
今回のフォーラムは、専門家と支援者、当事者の生の声と、オンラインで参加いただく方々の思いをネットでつなぎながら進めていきます。「本人、家族、学校などは、それぞれ今どんな配慮ができるのか。」「今、導入可能な“合理的配慮”とはどんなものか」などについて共有し、アフターコロナが子どもにとってよりよい世界になっていくための知恵を探ります。
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