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あるよセレクト
2022.02.01
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#37【支援】KIKUTAで気づいた生きる力[2]

KIKUTAに通って、子供の変化

 

中学2年生 男の子 保護者

現在、中学生2年生の一人息子に特性があり、読み書き等に困難さがあるのが分かったのがちょうど1年前でした。

特性が分かった当初はただただショックで現実を受け止めるだけでいっぱいいっぱいでした。

その後、何をどうしたら良いのか分からない為、ネットで調べたり、専門書を読んで自分なりに勉強したりしました。

その中で、読み書きに困難さを抱えた子が配慮を受けたり、ICTを使う事で困難さが軽減する可能性がある事を知りましたが、

思春期真っ盛りの息子は親の言う事を嫌がって素直に聞いてはくれないし、ICTをどのように教えたら良いのかが分からないまま日にちだけが経ち、呆然と過ごしておりました。

そんな中、知り合いからKIKUTAの事を聞いて、すぐに連絡をしました。

ちょうど夏休みも残りわずかな8月の終わりに行きたくないと言う息子を無理矢理連れて行きました。

初日は何をするんだろ?と不安が多く、かたくなっていましたが、2回目に終わった頃に迎えに行った時には、楽しそうに笑顔の息子がそこにはおりました。

昨年は出す事が出来なかった読書感想文の宿題もKIKUTAでICTを学びながら、さくさくと終わり本人もびっくりすると同時に嬉しそうでした。

来年、新しい教室を開くので良かったらその前のトライアル教室に参加しませんか?と声を掛けて頂き、KIKUTAでの成功体験があった息子は初めの嫌がっていた頃が嘘のように、直ぐに行くと返事をし、トライアルに参加させて頂きました。

トライアルでは毎回、ICTのスキルをさまざま学び、楽しみながら参加していました。

KIKUTAでは何よりもこれから生きて行く上で自分の困り事を周りに助けてもらいたいと言える重要性や自分の言葉で伝える必要性を学んだ事がとても大きかったです。

今直ぐに出来なくても、そう言う必要性を第三者から聞けた事はこれからの息子に取って大きな財産になったと思います。

KIKUTAに参加する前と後では息子は全然違います。

自分自身の事をより知る事が出来た事や配慮に関して学んだりICTを学んだ事で、少し生きやすくなったと思います。

KIKUTAでのスタッフの皆様の温かい対応には大変感謝しております。

ここでの学びや出会いは私達親子にとって、素敵な財産になりました。

息子と同じように困り事を抱えている子供達が1人でも多くKIKUTAで成長出来る事を願っております。

 

 

小学6年生 女の子 保護者

娘はこの講座で教えていただいたICT技術を使って自分を表現し始め、今はタブレットを使って楽しく生活を送っております。自己理解も深まり、自分の気持ちを少しずつ言えるようにもなりました。また、交渉力もつき、塾の先生に自分でお願いしてタブレットでノートをとらせてもらうようになってからは、格段に板書スピードが上がって勉強が楽しくなったようです。この様子を学校に伝えてお願いしたところ、検討していただけることになりました。


 また人間的にも成長し、放課後デイサービスからは
 ・気持ちを言えるようになった
 ・イタズラが減った
 ・突拍子のない行動が減った
 ・場の空気を読めるようになった
 ・どうして笑っているのか聞くようになった
 と言われました。
 そして、今日は久しぶりに学校に行き、お友達と放課後約束をして帰ってきて、遊びに行って楽しく過ごしてきました。
 ICTだけでなく多くのことを教えていただき、娘はとても変わりました。
今後はここで学んだことを活かしていこうと思います。
この先必要な力を娘につけてくださり、大変感謝しております。

 

【お問い合わせ先】
一般社団法人読み書き配慮
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-14-4毎日新聞社早稲田別館5階
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