【お問い合わせ先】
一般社団法人読み書き配慮
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-14-4毎日新聞社早稲田別館5階
あるよ相談についてお問い合わせ
その他サービスのお問い合わせ
当時の私たちには、全国に散らばるLD仲間の間で耳にした、数少
「前例がないなら実施はできない」
「あなた一人のために他校の前例を問い合わせるわけにはいかない
目の前の子供から伝えられた説明や検査結果より、前例がないとい
またある学校ではこう告げられました。
「公平性のために手で書いてください」
息子が書字障害を理由にPCによる答案作成を願い出た時です。
「メガネと同じようにPCを使っていますが、PCを使わない方が
憤りを隠して穏やかな口調を心がけながらも、なお食い下がる私の
「こんな学校には進学しねえ。俺は“高校”に行きたいんじゃねえ
炎天下の帰り道、この訪問で失った勉強時間を取り戻そうと、長い
全国に散らばるたくさんのLDの子供達が、同じように苦い経験を
とは言え息子は幸運にも、2つの学校で配慮を受けて受験し、高校
高校2年の現在は、配慮を受けて伸びやかに学んでいます。
そうした事例は全てあるよストーリーで公開しています。
本来、その子の持てる可能性を最大限に引き出すのが教育です。
子供が学ぶために配慮を申し出たならば、大人が本気で取り合って
そのためには、教員であれ保護者であれ本人であれ、その子の困難
これが、保護者である私たちが、一社)読み書き配慮を設立したと
今年も配慮を求め、足を棒にして学校を巡っている子供達がいます
あなたの前例をぜひ私たちに託してください。
学習障害に向き合ってなおも前進を続けようとする子供達のために
2分間アニメシリーズ 「#7 ユウスケのふつう」
高校生の息子が自分の言葉で語る「ふつうってなんだろう?」
https://www.nhk.or.jp/tokushi/ui/origin/anime/
【お問い合わせ先】
一般社団法人読み書き配慮
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-14-4毎日新聞社早稲田別館5階
あるよ相談についてお問い合わせ
その他サービスのお問い合わせ