【お問い合わせ先】
一般社団法人読み書き配慮
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-14-4毎日新聞社早稲田別館5階
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託してください、あなたの事例
読み書きの配慮が叶えるものは、学力なんかにとどまらない
2年前、息子の高校受験のための配慮申請に奔走していたのを、思い出します。
「障害者はいらない。さっさとお帰りください」
必死に障害を説明する15歳の子どもに向かって、そう言った方がいました。
「5年後、10年後、こんなこと当たり前の社会になっているはず。だったら絶対にあるはずなんだよ。今から配慮を始める学校が。」
そう話す息子をみて、帰りの電車の中で、人目も気にせず号泣しました。
「前例を持ってきてください」
そう言われるたびに、どこかにきっとある前例が私にはわからない。
それを知るために、どこに行けばいいのか。
誰に会えばいいのか。
何もできないまま、時間だけが過ぎました。
息子の高校受験には間に合わなかったけれど、もうこんな悔しい思いを、みらいのこどもたちには絶対にさせたくない。
代表の菊田、理事の武井と思いを共有し、「読み書き配慮」の設立を誓い、たくさんの方にご支援を頂いて、今日この日を迎えました。
当事者であるこどもたち、保護者、そして先生方が、「読み書き配慮」にアクセスすれば、知りたい配慮事例が必ずそこにある。
そしてその前例が、すべての子どもたちの解決事例になる。
お一人お一人のその経験が、子どもたちの未来を繋いでいきます。
皆さまの事例を、どうか我々に託してください。
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