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2021.03.23
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再配信決定しました!

ご要望にお応えして、春休みに再配信します!

■公開期間:2021年4月2日(金)〜4月4日(日)

お申込はコチラをクリック
http://ptix.at/mI1Oxs

ダイジェストはこちら↓↓↓

〈前回ご参加の方から続々感想をいただきました〉
*一部ご紹介いたします

・観ていた次女小6(発達性書字障害の当事者)が、「私のいないところでの話し合いはいやだ」と気持ちが決まり、急でしたが直後の月曜日に設定されていた小中の引継ぎ会に、参加を申し出て(関係各所にご承諾いただき)出席してきました 会が終わったあとすっきりとした表情で、自己決定したこと、それを表明してよかったことを話してくれました 中学校は、現校長先生が定年を迎えるそうで校長先生が変わることが確定していて不安だらけですが、すこしはそれも減ったようです ありがとうございます。

・非常に参考になりました。本人が自分を受け入れ理解すること。周囲の理解がいかに必要不可欠であるかを実感いたしました。そして、ありがとうございます!

・ご本人の今までの頑張りを聞いてとても励まされました。進行の方のお話の回し方もとてもお上手で、ご本人の率直な意見が聞くことが出来てとても参考になりました。

・私は、本人の語りを引き出せているか、後押しする言葉を伝えられているか、自分を振り返るよい機会となりました。 田中先生の話題提供に背筋が伸びました。

・今回も勇気をいただけました。まずはみんなでどんな配慮を考えたらよいか、を職場で投げかけられそうです。

・とても参加しやすい研修でした。動画が分かれていて集中も続きやすかったです。ありがとうございました。

・大事なことがぎゅっと詰まった内容だったと思います。私はスクールカウンセラーをしておりますが、そこの特別支援コーディネーターの先生だけでなく、全ての先生方、そして当事者の生徒にも是非見てほしかったと強く思いました。合理的配慮について、まさに今、直面している内容だったので、非常に参考になりました。

・当事者の声は本当にリアルな気持ちで そして一番気をつけられた 相手と喧嘩しないこと、簡単に諦めず根気よく対話を続ける大切さを改めて理解しました。

・声をきけるというのは、説得力があるなと思いました。 特に菊田君の意見が直接聞けて、心に響きました。 子どもにも見せたかったのですが、 時間がとれなかったので、もう少し期間を設けていただけるとありがたいです。

・困難に立ち向かいながら配慮申請された背景のお話が感動しました。

・貴会の活動に励まされています。ありがとうございます。

・専門家の方、当事者の方、両方のお話しを聞くことができて保護者として非常にためになる時間となりました。ありがとうございました。 新しいことに気づく良い機会を与えてくださり、ありがとうございました。

・どのお話もとても興味深く参考になるお話でした。自分が現在関わっている子どもたちにも生かせる内容でとてもありがたかったです。

〜合理的配慮を求める意思を子供が表明するまでに、大人は何ができるのか〜

学校で合理的配慮を望む子供の意思の表明を支えるために、周りの大人にできることとは何なのか。合理的配慮は本来、本人の意思の表明を受け、その意思に寄り添い話し合って決めていくものである。しかしながら、協調性を重んじ、子供でさえ無言の同調圧力を感じて生きる日本社会では、配慮を望む意思を自分で決めて表明するまでに相当の時間と覚悟を要する。
気持ちが決まらないまま合理的配慮を得られず、学びが閉ざされ時間が過ぎゆくケースも多い。
自分の意思を持ち、やりたいことを追求する人を育てる教育へ。
個性際立つ3人が、日本の教育現場に足りないものに鋭く切り込み深める至極の1時間。

■■プログラム■■

◆話題提供 菊田有祐:慶応義塾高校

LDで小学校6年生からP Cによる配慮を受けて現在慶應義塾高校に学ぶ18歳の菊田有祐からは、配慮を望む意思の決定表明に至るまでの迷い、怯える心、覚悟を後押しする決定打となった教員の一言など、自己の体験を振り返って話題提供する。

◆提言 野口晃菜:LITALICO研究所

株式会社LITALICOで多様性に耐えうる教育システムの構築に向け、研究・開発・人材育成に携わる傍ら政府にも政策提言を行うなど、教育界が注目する新進気鋭の若手研究者野口晃菜からは、子供の多様な意思の表明を促し育てる教育現場の構築への提言を述べる。

~鼎談~
菊田有祐・野口晃菜・田中裕一

◆司会 田中裕一:兵庫県教育委員会事務局 特別支援教育課
副課長兼教育推進班長

司会は製鉄会社の実業団投手から文科省特別支援教育調査官を経て,今に至る異色の行政マンとして、読み書き配慮の理事を務める田中裕一。

 

 

【お問い合わせ先】
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