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◆シンポジウム形式セッション開催 @未来の先生展 9月15日(日)◆
学校全体に合理的配慮がいきわたるって、なんだ!
世田谷区立桜丘中学校 の西郷改革。
なぜできるのか?
どう考えたらいいのか?
桜丘中の実例を通して、教育の本質について語り尽くす2つのセッション。
会場でお会いしましょう!!
【 シンポジウム形式セッション(2部構成)#126/#127@未来の先生展 】
■日時:9月15日(日)
セッション1部(#126)15:00-16:00
セッション2部(#127)16:20-17:50
■会場:未来の先生展2019
明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー10階 #1106教室
(JR中央・総武線 御茶ノ水駅 徒歩3分)
■登壇者:●西郷孝彦 世田谷区立桜丘中学校 校長
●田中 裕一 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官
●菊田 史子 一般社団法人読み書き配慮代表理事
■参加申し込み:未来の先生展 公式サイトhttp://www.mirai-sensei.org/
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<セッションのご紹介>
■#126 世田谷区立桜丘中 西郷改革の陰には特別支援教育の視点あり ~合理的配慮は教育の本質を問う~
学習障害への合理的配慮。通常の学級でICT機器を使う様子がTV等に取り上げられてはいても、我が校での実施となるとハードルが高い、そう思っていませんか?
通常の学級で学習に著しい困難を示す子どもは4.5%いるとされ(文科省)、日本語における書字障害の出現率は8%とする調査もある今、この問題は他人事ではありません。合理的配慮を実施に移すコツは何か。実態把握に徹すれば、合理的配慮は自然と見えてきます。
話題沸騰の世田谷区立桜丘中学校、その活気の秘訣は実態把握。試験での合理的配慮は常時20名を超えます。この春から定期試験もやめたという西郷孝彦校長から桜丘中改革を余すところなく紹介。
特別支援教育の視点について文科省田中調査官が解説。
「読み書きの配慮が叶える未来」についてお届けするセッション(2部構成)の第1部。
■#127 さらに深掘り!合理的配慮〜読み書き配慮が興す現場革命〜
学習障害への合理的配慮。通常の学級でICT機器を使う様子がTV等に取り上げられてはいても、我が校での実施となるとハードルが高い。そう思っていませんか?
通常の学級で学習に著しい困難を示す子どもは4.5%ほどいるとされ(文科省)、日本語における書字障害の出現率は8%とする調査もある今、この問題は他人事ではありません。
本セッションは、第1部セッション(15:00-16:00)で取り上げた合理的配慮をさらに深堀り。制度理解、評価は? 別室の用意は? 試験監督は? 等々、桜丘中学校の実例に迫ります。
また、全国学テ、英検、高校入試の配慮など、多数の事例や全国の事例について、文科省田中調査官が解説。参加者とディスカッションします。
「読み書きの配慮が叶える未来」についてお届けするセッション(2部構成)の第2部。
※第1部セッションで、桜丘中の実践をたっぷりご紹介。
第2部セッションでは、制度理解、評価、配慮事例など実態を深堀りします。
1部と2部を合わせてお聴きいただくことで、西郷実践を通した現場改革について理解を深めていただけます。2つのセッションを通してのご参加をおすすめします。
※ご参加申し込み、会場へのアクセスなどの情報は、未来の先生展サイトから。
http://www.mirai-sensei.org/
(事務局かねがえ)
【お問い合わせ先】
一般社団法人読み書き配慮
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-14-4毎日新聞社早稲田別館5階
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