• LDの解決を学ぶ

    • スクールKIKUTA
    • セミナーのご案内
  • LDの解決を知る

    • ストーリーバンク
    • コラム
    • メディア掲載
  • お申し込みフォーム

    • 読み書き検査
    • あるよ相談
    • 研修ご依頼

LDの解決を学ぶ

  • スクールKIKUTA
  • セミナーのご案内

LDの解決を知る

  • ストーリ―バンク
  • コラム
  • メディア掲載

お申し込みフォーム

  • 読み書き検査
  • あるよ相談
  • 研修ご依頼
2018.09.02
facebook

CASE2:高校入試における配慮

息子は偏差値71の私立高校を希望。「PCによる答案作成」を希望し配慮申請をしましたが、「却下」の通知が届いたのは12月半ばを過ぎた頃でした。

配慮を求めることで不合格にされるのではないか、という不安もありました。その上、さらに再申請をするかどうか。受験生にとって、勉強に没頭したい時期。自己の障害にまともに向き合い、再申請への不安にかられる間にも、出願の時期は否応無く迫ります。息子は決意を強いられ、迷い、泣きじゃくりました。

その時、これまで彼を支援してくれた大学の先生は「配慮を求めない自由は君にあり、それは尊重されるべきだ。しかし、新しいことを始める時にはどうしても扉を叩かなければならない。自分に向き合い、その決意を固めることは本当に辛いことだが、君はそれができる人だと思う」と彼に励ましのメッセージをくれたのです。

息子は12月の末、勇気を振り絞って再申請を提出しました。そして年が明けて1月15日、PC使用を含む配慮の許可を得ることができたのです。(あるよストーリーから一部抜粋)

ストーリーバンクで公開される事例(一部)

スマートフォンの方はスライドして右側をご覧ください→

カテゴリー 高校入試における配慮
年齢 中学3年生
困難の状況 読み書き
実際の配慮 入学試験でのPC利用
申請した配慮内容(実際とは異なる場合) 会員のみ
申請を始めた時期 会員のみ
申請方法 会員のみ
提出書類 会員のみ
振り返ってみて交渉時に気をつけたほうが良いこと 会員のみ

公開される事例は、学齢期別に多数あります。詳細は「入会案内」をご覧ください。

【お問い合わせ先】
一般社団法人読み書き配慮
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-14-4毎日新聞社早稲田別館5階
あるよ相談についてお問い合わせ その他サービスのお問い合わせ

古い記事へ 一覧へ戻る 新しい記事へ

トップ

事業概要

これまでの活動

電子公告

お問い合わせ

アクセス

© 一般社団法人読み書き配慮 2018

​