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息子は偏差値71の私立高校を希望。「PCによる答案作成」を希望し配慮申請をしましたが、「却下」の通知が届いたのは12月半ばを過ぎた頃でした。
配慮を求めることで不合格にされるのではないか、という不安もありました。その上、さらに再申請をするかどうか。受験生にとって、勉強に没頭したい時期。自己の障害にまともに向き合い、再申請への不安にかられる間にも、出願の時期は否応無く迫ります。息子は決意を強いられ、迷い、泣きじゃくりました。
その時、これまで彼を支援してくれた大学の先生は「配慮を求めない自由は君にあり、それは尊重されるべきだ。しかし、新しいことを始める時にはどうしても扉を叩かなければならない。自分に向き合い、その決意を固めることは本当に辛いことだが、君はそれができる人だと思う」と彼に励ましのメッセージをくれたのです。
息子は12月の末、勇気を振り絞って再申請を提出しました。そして年が明けて1月15日、PC使用を含む配慮の許可を得ることができたのです。(あるよストーリーから一部抜粋)
ストーリーバンクで公開される事例(一部)
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カテゴリー | 高校入試における配慮 |
年齢 | 中学3年生 |
困難の状況 | 読み書き |
実際の配慮 | 入学試験でのPC利用 |
申請した配慮内容(実際とは異なる場合) | 会員のみ |
申請を始めた時期 | 会員のみ |
申請方法 | 会員のみ |
提出書類 | 会員のみ |
振り返ってみて交渉時に気をつけたほうが良いこと | 会員のみ |
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