【お問い合わせ先】
一般社団法人読み書き配慮
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-14-4毎日新聞社早稲田別館5階
あるよ相談についてお問い合わせ
その他サービスのお問い合わせ
130名の教職員の方にご参加頂きました。参加者の皆さまからの感想を一部ご紹介します♪
・菊田ゆうすけ氏によるお話に大変感銘を受けました。ゆうすけ氏の担任の先生が「他にも必要な子がいるなら、正規の手はずを踏んで…」と毅然とクラス全体に宣言したこと、これこそが教師の役目だとはっと気付かされました。
・自身の考え方を改める良い機会となりました。
・ゆうすけ君がシンポジウムで話してくれた「ノートテイクの 必要性」 が最も聞きたいことでした。ノートを書こうとしない子はどの学校にも必ずいて全国の先生は「書きなさい」と指導しているはずです。これがどのくらい苦しんでいる子を生んでいるのかとも思います。1人1台PCの時代、ノートの機能をどう捉えるか 先生たちはもう一度考えるべきだと思いました。ご自身の経験や考えをストレートに話してくれてありがとうございました。
・「できることがあると、できないことが相対化する」印象的でした。
たくさんのことを考えて成長されてきたんだなと思いました。 読み書き配慮とはすべての子に通じることだと思いました。
・ただ字が汚いのか、LDなのか、どこが境界線なのかこちらがもっと知識を持たないといけないと感じた。これからは板書を写真にとればそれでいいんじゃないかなと思います。私も最近は研修の時よくすまほで写真を撮って便利だなと思っています。
・児童のつまずきや困り感について考える機会が多々あります。教員 の視点から考えることばかりだったので、菊田さんのご経験を聞かせていただいたのは貴重な時間となりました。教員目線だけでなく、子供や保護者の方のお話もよく聞き、コミュニケーションをとっていく事は大切だと改めて感じました。
・自己肯定感を高めていくことがとても大切だと思いました。学習に困難のある子がどのようなノートを取るかなどとても参考になりました。
・今日のように 自分が経験したお話を聞かせていただくことで、すごく想像もできたし、興味を持つこともでき、勉強になりました。保護者側、子供側の話を聞けてよかったです。
・やはり本人や母親の話が直接聞けたのはとてもよかった。
・「書く」と言うことに対して、困難さのある人もいるとわかっていながら、どこかで「書かせる」ことにこだわりを持っていた自分に気づきました。
・小学校との連携が大切だと思いました。実際に読み書きに困難を抱え、乗り越えた菊田さんの お話を 聞くことができてよかったです。
・ノートで評価して欲しくないというところですごく考えが広がった。きっと昔はテストで(のみで)評価されていたのが、結果だけで評価するのはどうかということになって、今様の評価になっているのでしょうが、学習方法を本人に合ったもので進められるテクノロジーが進んだ今、昔とは違った本当の意味での結果だけで評価してもいい時代が来ているのかなと思いました。
・特にLDの当事者の話が聞けたのはとても貴重でその中での苦悩や成功体験は我々教員にとっては参考になりました。そしてシンポジウムでは保護者としての向き合い方まで話してもらって、 本当に貴重な話でした。
・本当に道を切り開いていらしたその苦労や行動力に感動しました。例えば 私が「今困っている事はありませんか」と先生方に聞くと多くの先生は「授業では困っていません」と答えます。しかし「子供は困っている」ということに気がつかない人もいます。根本的に視点を変えていく事はとても大切だといつも思い頑張っています。今日は再び勇気をいただきました。
・今後は一人ひとりの生徒に合わせた指導を行っていきたいと思いました。
生徒を観察する際に注目すべき点が分かりました。当事者の親子の話を聞けた事は貴重でした。
家庭と協力してサポートしていこうと思います。
【今回の企画概要はこちら↓↓↓】
◆読み書き配慮では、教員研修、保護者研修、行政セミナーなど、各種セミナーを
承っております。それぞれのニーズに合った内容で講演内容もアレンジできますので、
お気軽にご相談ください。
【お問い合わせ先】
一般社団法人読み書き配慮
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-14-4毎日新聞社早稲田別館5階
あるよ相談についてお問い合わせ
その他サービスのお問い合わせ