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一般社団法人読み書き配慮
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学校で合理的配慮を望む子供の意思の表明を支えるために、周りの大人にできることとは何なのか。
合理的配慮は本来、本人の意思の表明を受け、その意思に寄り添い話し合って決めていくものである。
しかしながら、協調性を重んじ、子供でさえ無言の同調圧力を感じて生きる日本社会では、配慮を望む意思を自分で決めて表明するまでに相当の時間と覚悟を要する。
気持ちが決まらないまま合理的配慮を得られず、学びが閉ざされ時間が過ぎゆくケースも多い。
自分の意思を持ち、やりたいことを追求する人を育てる教育へ。
個性際立つ3人が、日本の教育現場に足りないものに鋭く切り込み深める至極の1時間。
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■■プログラム■■
LDで小学校6年生からP Cによる配慮を受けて現在慶應義塾高校に学ぶ18歳の菊田有祐からは、配慮を望む意思の決定表明に至るまでの迷い、怯える心、覚悟を後押しする決定打となった教員の一言など、自己の体験を振り返って話題提供する。
株式会社LITALICOで多様性に耐えうる教育システムの構築に向け、研究・開発・人材育成に携わる傍ら政府にも政策提言を行うなど、教育界が注目する新進気鋭の若手研究者野口晃菜からは、子供の多様な意思の表明を促し育てる教育現場の構築への提言を述べる。
副課長兼教育推進班長
司会は製鉄会社の実業団投手から文科省特別支援教育調査官を経て,今に至る異色の行政マンとして、読み書き配慮の理事を務める田中裕一。
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