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2020.10.06
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今年も参加しています!《第29回 日本LD学会》

発達障害と教育の未来
~学びの多様性をふまえた学校づくりへ~

今年のLD学会は、大阪で開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大により、Webを用いたオンライン学術集会として開催することになりました。

 

読み書き配慮は、『通常の学級における、より効果的な合理的配慮提供を考える』と題して、パネル発表します。

~本人の意思決定と参加の重要性~

=〈J38 〉自主シンポジウム=

企画者:菊田 史子
司会者:菊田 史子
話題提供者:菊田 有祐²、甲斐 潤樹3、菊田 史子1
指定討論者:熊谷 晋一郎4

(1. 一般社団法人読み書き配慮、2. 慶應義塾高校3年、3. 大分県立日田高校1年、4. 東京大学先端科学技術研究センター)

 

障害者差別解消法が施行されて4年以上が経過し、新学習指導要領でも障害のある子供の指導や支援の記載が充実し、学校で「合理的配慮」という言葉が耳新しいものではなくなった今でも、具体的な配慮に至る前に、未だ躊躇や葛藤の声が聞かれる現実がある。
自立して生きる力を育むために、目指すべき将来像に向かって、育てるべき力を描くビジョンがあれば、こうした躊躇や葛藤は解決できることと思う。
そこで、今年の読み書き配慮は、自立の一歩として高校入試に焦点をあて、LDへの配慮入試を経験してきた現役高校生2名から、高校入試までに準備しておきたい力について発表します。
さらに、小学生の頃からこの高校生たちの当事者研究に関わってきた熊谷晋一郎氏から、合理的配慮を提供する際の本人の意思決定や参加の重要性について指定討論していただきます。
当事者が真摯に見つめる意思決定の過程、助けになったこと。
ぜひ、ご注目ください。

 

【会期】
2020年10月10日(土)~11日(日)
※9日(金)一般公開講演会開催予定

※アーカイブ配信期間
1)ポスター発表・自主シンポジウム
10月3日(土)~10月30日(金)
2)講演
10月10日(土)~10月30日(金)
3)ライブ配信(10月10日、11日)するシンポジウム
ライブ配信終了数日後~10月30日(金)

詳細は、コチラ

【お問い合わせ先】
一般社団法人読み書き配慮
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-14-4毎日新聞社早稲田別館5階
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