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9月中旬、東京都江東区の小学校で教員研修の講師を務めました。
対象は通級や専門員(東京都の制度/通級と通常級をつなぐ担当)の先生方。
当日のご感想はこちら↓↓↓
・参加できてよかった!と心から思える研修会でした。一職員として、一発達に偏りのある子どもを育てる母として、大変参考になりました。「職員にできること」「母としてできること」今から始めていきたいことがたくさんありました。
・支援の実績になる個別支援計画や入試のことや、当事者としての経験など、お話を聞き学ばせていただけてよかったです。
合理的配慮、きちんと学んでつけていきたい知識だと思いました。知識がなければ建設的対話も本当の意味での合理的配慮もできないので、機会があればそのような学びの場があったらよいと思いました。
・菊田先生、とても素晴らしく、講師の先生として、母として、もっとお話が聞きたかったです。
・とても分かりやすく、先生の優しい説明がひとつひとつ染みこんでいきました。
「PCを使っているが、まわりには’しょうがい’と思われていなかった」というのは、もっともっと広くひろがればなぁと思いました。『配慮とは物質(PC,iPad)ではなく、’思いやり’が必要』というお話は、専門員である私も子どもたちと接していていながらできることなんだと感じました。
・現在1年生で読み書きに不安を抱えている児童を担任しています。
先日、保護者と面談したんですが母の徒労感(繰り返し繰り返しのひらがな指導)を感じました。
今日の講演の取り組みを伝えたいと思います。
・保護者の目線本人の目線を通して学校での配慮をどのように行えば良いのか非常に参考になる内容でした。
また教員として本人や保護者との向き合い方について改めて考えさせられました。
・「合理的配慮」とはよく聞く言葉ですが、それの具体的方策等について考える機会をいただきました。
「読み書き」の苦手な児童が多いので、もう一度取り組みについて考えていきたいです。
・制度をもっとよく知っていかなくては…と思いました。とても良い話が聞けました。
子供たちに寄り添って配慮して参ります。
・支援をする上で保護者の理解が過敏になることがあります。
どのように声かけをして納得してもらえるのかの方法が具体的に分かりやすかったです。
自己認知の必要性に深く納得しました。本人の意思を大切にしたいと思います。
・とても勉強になりました。自分の経験からですと大人にご理解いただけないので
ホームページを活用させていただきたいと思いました。
・自己認知→建設的対話へつなげていくこと具体的なお話で大切さがよくわかりました。
・それぞれの保護者への思いを大切にしていきたいです。
「読み書きの配慮=人格形成の支援である」この言葉がとても勉強になりました。
・本日はとても勉強になりました。
学習障害についてはうちでどういった手立てをしたらいいのかと言うのは常に課題でした。
しっかり持ち帰って話し合っていきたいと思いました。
・LDについての法整備について初めて学びました。
本人の葛藤や苦しみ、保護者の思いとが手に取るように伝わってきました。
気持ちに寄り添って心を風していくことの大切さも実感しました。とても勉強になりました。
★読み書き配慮では、行政・教員・保護者向け・各種講演会を承っております。
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