【お問い合わせ先】
一般社団法人読み書き配慮
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-14-4毎日新聞社早稲田別館5階
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読み書き配慮の「事例」解説
読み書き配慮が事業の核としている「事例」とは、合理的配慮の「ケース紹介」ではありません。
困難を抱えている当事者や保護者がすぐに活用できるよう整理された、実践的な配慮情報になっており、私たちは「配慮のストーリー」と呼んでいます。本人の困り事が起点となり、ひとつの困り事が解決に向かう一連の行動の流れが、12項目に分けて整理されています。そして、項目ごとの関連性や根拠を示すなど、すぐに活用してもらうことを考えて設定されています。
私たちはこの「事例」の循環によって、読み書き困難でも学べる社会を創りたいと考えています。
ミーティング冒頭に、私たちの考える「事例」について、武井から説明をさせていただきました。
ゴール設定
(一社) 読み書き配慮 からブレスト的に出された「運営でのお困り事」項目が、
SCSKメンバーによって、(やりたい事 xできる事)で整理されました。
プロジェクトのゴールは、「財源確保のための広報戦略」。やるべき事、やりたい事がたくさんある中で、青島さんが、課題絞り込みシート(課題x優先順位x導入難易度x運用難易度)を作成。
一気に、具体的な着手する項目の絞り込みへと話し合いが動き出しました。
website再構築/SNS改善/youtube チャンネル活用/イベント出展準備など、さらにもう一絞り込みが必要です。優先順位づけ、実行計画作成へとさらに話し合いを進めていきます。
ファシリテータの山本さんが毎回準備してくださるアジェンダ。→
SCSKのみなさま、ありがとうございます!
(事務局かねがえ)
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