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*特別支援教育のわかる、できる校長の作り方
高校では希少な特別支援教育実践校である明蓬館高等学校の校長 日野公三さんのお話しです。
https://www.at-mhk.com
「高校生は本気で試行錯誤してほしい」
この言葉から日野先生のお話がはじまりました。
” 最終的なゴールは社会的自立。
成長のひとつひとつの段階で教員の役割は大きい。
「支配欲と操作欲」を「支援欲と伴走欲」に変えることが校長の役割・テーマです。”
そのように、ミッションと行動指針を明確にお話しされる姿が印象的でした。
” 高校生は、社会に出る前の最後の試行期間。
アセスメント導入により学校と保護者が協力的に支援することで、
子どもが「安心して挑戦する」。
この両極が実現する環境を作ります! ”
==学校選びは、校長に会えばわかる==
校長先生がこれだけ明確なミッションをもって、言語化し、職場に落とし込み、学校文化を創ることに腐心されているお話しを聞くと、本当に納得します。
セッション最後に
参加された先生から質問がありました。
「自分に考えがあっても、職場の仲間から賛同が得られない、前例がないから、、とモヤモヤしたまま何も進まない。ところが、このイベントでは、新しいこと、良いことをやりましょう、という人ばかりで、自分の悩みはなんだったのか?と思う。実際職場でどう動いたらいいだろうか。」
これに対して、日野先生のご名答。
出る杭は打たれる。
でも、出過ぎた杭は頭角を現す。
現場の先生たち、がんばってください!
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